結論から先に書くと、mineo(マイネオ)は主回線だけでなく副回線として利用可能です。
副回線とは通常はデータ通信に利用しない回線のことで、主回線と副回線は切り替えて使うことができます。
mineo(マイネオ)はiPhoneの主回線・副回線の同時利用や同時待ち受けに対応
mineo(マイネオ)はiPhoneのeSIMと物理SIMでの同時待受(DSDS)に対応しており、主回線としても副回線とでも使えますし、LINEMOの2回線利用も対応しています。
ここでは実際にDSDS対応のASUSのZenFoneにmineo(マイネオ)のソフトバンク回線のSIMカードをスロット1に
ドコモ回線のSIMカードをスロット2に挿入した時の設定画面です。
ちゃんと両方のSIMカードが認識していて「デフォルトのデータ通信」のSIMカードを選ぶことで
どちらのSIMカードで通信をするのかを選択できます。
それぞれのSIMカードで「APN」というインターネットに接続するのに必要なアクセスポイント名の設定も
それぞれのSIMカードで「APN」を設定できるようになっています。
ちゃんとスロット1のmineo(マイネオ)のソフトバンク回線のSIMカードと
スロット2のmineo(マイネオ)のドコモ回線のSIMカードが認識していることが確認できます。
iPhoneのeSIMとのデュアルSIM運用で同時待ち受けもできる
mineo(マイネオ)は「eSIM」が契約できるのでeSIMが使えるiPhoneでデュアルSIMとして使うことができます。
iPhoneはeSIMと物理SIM(ナノSIM)の2つのSIMカードが使えるのでか海外に行ったときでも現地で契約した物理SIM(ナノSIM)とLINEMO(ラインモ)で2つを同時待受ができます。
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