mineo(マイネオ)の格安SIMはペアレンタルコントロール機能でアプリのダウンロード制限、コンテンツ利用制限、フィルタリングができる格安SIMです。
mineoのSIMカードを挿入しているiPhone、iPad、Androidスマホ、Androidタブレットでペアレンタルコントロール機能が無料で使えます。
子供にスマホを持たせるときにペアレンタルコントロール機能を親が使って設定しておくと子供が勝手にアプリをダウンロードして使えないように、ゲームや特定のアプリを使えないように、指定した時間だけしか使えないように制限できます。
Contents
mineoはペアレンタルコントロールができる格安SIM
mineo(マイネオ)の格安SIMはペアレンタルコントロール機能が無料で使えます。
具体的にペアレンタルコントロール機能でできることは、
「iTunes Store や App Store で購入できないようにする」「Siri による Web 検索を制限する」「特定のアプリの利用を制限する」「標準付属の App や機能の使用を認める」「SafariやChromeでweb検索ができないように制限する」
「不適切な表現を用いた動画やアプリ、映画などを制限する」「不適切なWebコンテンツへのアクセスを制限する」「Game Center の使用を制限する」
「「友達を探す」の位置情報の共有設定を現状のまま固定する」「カメラを利用できないように制限する」「FaceTimeを利用できないように制限する」などができ
すべて無料で使えるので格安で子供用のスマホを作ることができます。
- 特定のアプリの利用を制限する
- iTunes Store や App Store で購入できないようにする
- 標準付属の App や機能の使用を認める
- SafariやChromeでweb検索ができないように制限する
- 不適切な表現を用いた動画やアプリ、映画などを制限する
- 不適切なWebコンテンツへのアクセスを制限する
- Game Center の使用を制限する
- 「友達を探す」の位置情報の共有設定を現状のまま固定する
- Siri による Web 検索を制限する
- カメラを利用できないように制限する
- FaceTimeを利用できないように制限する
- アプリの購入ができないように制限する
- アプリ内の課金ができないように制限する
ペアレンタルコントロール機能を使うとこれらの制限機能が完全無料で使えます。
ペアレンタルコントロール機能で利用できるアプリを制限する
具体的にペアレンタルコントロール機能は以下のように親が自由に子供が使えるアプリを簡単に制限することができます。
子供は許可されたApp以外のアプリは利用制限がされて勝手に使うことができなくなります。
mineoの格安SIMだと何のアプリを何時間使ったかがわかる
ペアレンタルコントロール機能を使うと子供が、どのアプリをいつ、何時間使用したのかを親が確認することができます。
この利用時間の統計をごまかすことはできません。
たとえばこれだとLINEとTwitterを多く使っているのでTwitteを制限するということが可能です。
ペアコントロール機能でゲームやLINE,YouTubeを制限する
たとえば、子供のスマホの利用状況を確認したときに「Cyber Hunter」というゲームを長時間プレイしていて一日中スマホを触っているような状況がわかります。
本来ゲームをさせたくないという時は「Cyber Hunter」というゲーム自体を利用できないように制限することができますし、利用時間の制限も可能です。
↑1日にゲームを12時間、SNSを約1時間をしていたら学力と成績に影響するので制限したほうがいいですね。
mineoの格安SIMとiPhoneでペアレンタルコントロールを使う方法
具体的にiPhoneとiPadでペアコントロール機能を使って使ってほしくないアプリをダウンロードしないように設定したり、コンテンツの利用制限をする方法は以下の通りです。
- 〔設定〕をタップ
- 〔一般〕をタップ
- 〔機能制限〕をタップ
- 〔機能制限用パスコード(任意の番号)〕を入力する
- 任意のフィルタを選択し設定する
mineoの格安SIMとAndroidスマホでペアレンタルコントロールを使う方法
具体的にAndroidスマホやAndroidタブレットでペアコントロール機能を使って使ってほしくないアプリをダウンロードしないように設定したり、コンテンツの利用制限をする方法は以下の通りです。
- 〔GooglePlayストア〕をタップ
- 左上の〔〕をタップ
- 〔設定〕をタップ
- 〔ペアレンタルコントロール〕をタップ
- 〔PIN(任意のパスワード)〕を作成する
- 任意のフィルタを選択し設定する
まとめ
子供にスマホを与える場合は、既に解約して使わなくなったiPhoneやAndroidスマホや中古で購入したスマホにmineoの格安SIMを挿してペアコントロール機能で
子供が勝手にアプリをダウンロードしたり、課金するのを制限して親が子供に使わせてもいい機能だけを有効にして運用すれば月額500円〜1500円程度でスマホを持たせることができます。
mineoはdocomo、au、SoftBankの3つのSIMカードを提供していて既に解約したiPhoneやAndroidスマホにSIMカードを挿すだけでSIMロック解除なしで使うことができるので大きな節約にもなりますよ。
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