結論から先に書くと、mineo(マイネオ)の田舎での電波の入り具合と繋がりやすさ電波はdocomo/au/SoftBank本家と全く同じで変わりません。
mineoは3社の回線を借りているだけなので、契約プラン(Aプラン・Dプラン・Sプラン)の各社エリアとおなじになります。
一昔前はソフトバンクは田舎で繋がらない繋がりにくい県外になると言われていましたが今はソフトバンクは山間部や地方エリアの電波を多額の設備投資をして整備したので田舎や地方、山間部に強くなっています。
mineoの電波の入りは大手キャリアと直接契約しているのと同じということで広いエリアで使えることからユーザー満足度ナンバー1を獲得しています。
実際にmineoが田舎と地方で電波が入り不自由なく使えるのかはエリアマップで確認できるので事前に確認しておけば安心です。
ここではエリアマップの確認方法も合わせてまとめました。
Contents
mineoの電波の入り具合とエリアはdocomo/au/SoftBank本家と全く同じ
mineo(マイネオ)の電波の入り具合とエリア、電波状況はdocomo/au/SoftBan本家と全く同じで変わりません。
mineoはdocomo/au/SoftBank本家の電波と設備をそのまま使っているからです。
mineoにはdocomoの回線と設備を使っているDプランと、auの回線と設備を使っているAプラン、SoftBankの回線と設備を使っているSプランの3つがあり、
SIMロック解除なしでそのままSIMカードを挿しかえるだけで使うことができます。
- Aプラン: auの回線と設備を使っているプラン(auのiPhoneやスマホがそのまま利用可能)
- Dプラン: docomoの回線と設備を使っているプラン(ドコモのiPhoneやスマホがそのまま利用可能)
- Sプラン: SoftBankの回線と設備を使っているプラン(ドコモのiPhoneやスマホがそのまま利用可能)
mineoはSIMフリーやSIMロックを解除したiPhoneやAndroidスマホでなくてもdocomoやau、SoftBankのiPhoneやAndroidスマホであればそのまま使えることができます。
mineoのSIMカードを挿して初期設定をするだけ通話もデータ通信も使うことができます。
docomoやau、SoftBankのiPhoneやAndroidスマホ、iPadやAndroidタブレットなどはSIMロック解除しなくてもそのままmineoの格安SIMが使えます。
mineoに乗り換えた翌月から月額料金が5000円〜12000円ほど安くなります。
SoftBank(Sプラン)が田舎に弱いのは一昔前の話
一昔前はソフトバンクは田舎で繋がらない繋がりにくい県外になると言われていましたが今はソフトバンクは山間部や地方エリアの電波を多額の設備投資をして整備したので田舎や地方、山間部に強くなっています。
実際にソフトバンクの電波はある山間部でauが圏外なケースは多々あります。
山間部や田舎に強いのはmineoのDプラン
mineoにはdocomoの回線と設備を使っているDプランと、auの回線と設備を使っているAプラン、SoftBankの回線と設備を使っているSプランの3つがありますが
その中でも最も田舎や山間部に強いのはdocomoの回線と設備を使っているDプランです。
ドコモは昔から田舎や山間部の電波整備に他の2社よりも多額の設備投資を行い電波を整備してきたのが今でも引き継がれています。
実際に3つのプランの電波の整備状況をエリアマップで見てみるとdocomoの回線と設備を使っているDプランが山間部や田舎に強いのかがよくわかります。
実際に電波があるのかはエリアマップで確認できる
mineoのauプラン(Aプラン)はauと同じサービス提供エリア
mineoのauプラン(Aプラン)はauと直接契約しているスマホやiPhoneとサービス提供エリアは全く同じです。
- auプラン(Aプラン)の音声通話の対応エリア: LTE/3G
- auプラン(Aプラン)のデータ通信の対応エリア: LTE
mineoのauプラン(Aプラン)のサービス提供エリアは以下のページから確認できます。mineoのVoLTEのエリアはau 4G LTEエリアになります。
mineoのauプラン(Aプラン)のキャリアアグリゲーションのサービス提供エリアは以下のページから確認できます。
音声通話は「au 3Gサービスエリア」になります。
au VoLTE対応SIMを使っている場合は音声通話は「au 4G LTEサービスエリア」になります。
データ通信SIMは「au 4G LTEサービスエリア」になります。
mineoのdocomoプラン(Dプラン)はドコモと同じサービス提供エリア
mineoのdocomoプラン(Dプラン)はdocomoと直接契約しているスマホやiPhoneとサービス提供エリアは全く同じです。
mineoのVoLTEのエリアはドコモXi(クロッシィ)エリアになります。
mineoのdocomoプラン(Dプラン)のサービス提供エリアは以下のページから確認できます。
mineoのdocomoプラン(Dプラン)のキャリアアグリゲーションのサービス提供エリアは以下のページから確認できます。
VoLTE対応端末で音声通話を使う場合は「ドコモXi(クロッシィ)エリア」になります。
VoLTE非対応端末および「LTEサービスエリア」以外での音声通話は「FOMAエリア」になります。
mineoのSoftBankプラン(Sプラン)はソフトバンクと同じサービス提供エリア
mineoのSoftBankプラン(Sプラン)はdocomoと直接契約しているスマホやiPhoneとサービス提供エリアは全く同じです。
mineoのSoftBankプラン(Sプラン)のサービス提供エリアは以下のページから確認できます。
mineoのVoLTEのエリアはSoftBank 4G LTEサービスエリアになります。
mineoのSoftBankプラン(Sプラン)のサービス提供エリアは以下のページから確認できます。
VoLTE対応端末での音声通話は「SoftBank 4G LTEサービスエリア」となります。
VoLTE非対応端末および「SoftBank 4G LTEサービスエリア」以外での音声通話は、「SoftBank 3Gエリア」になります。
mineoの格安SIMと大手キャリア本家で異なるのは回線の速さ
格安SIMのmineoとdocomo/au/SoftBank本家と異なるのは回線の速度(実測)です。
mineoはdocomo/au/SoftBankから回線の借用料を借りて格安SIMという形に契約者にモバイルインターネットを提供しています。
電話の繋がりやすさや電波はdocomo/au/SoftBankを契約しているのと全くおなじですが、モバイルインターネットの通信速度は
mineoを契約しているユーザーの間で共有して使っているのでより多くインターネットを使う昼休憩時の時間や通勤時間はdocomo/au/SoftBank本家を契約している人よりも遅くなる傾向があります。
しかしmineoは通信速度低下を抑えるために多額の設備投資をしておりその結果ユーザー満足度ナンバー1を獲得し続けているほど回線の品質が良好な格安SIMとなっています。
su_box title=”お役立ち:mineoへの乗り換え・申込み方法まとめ”]
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